ホノルルRUN&RUN 3戦目の前日 [ホノルルマラソン]
さて、現地は12日。ホノマラ前日でございます。今朝は3回目にして初めてホノルルマラソンセミナーを受講すべくコンベンションセンターにお出かけします。
しかし、ワイキキの海にもサーファーっていっぱいいますね。窓からよく見えます。早朝から元気だなぁ。きっと、彼等はマラソンしないよね?
さて、駐車係に車の手配を頼んで、車が遠い駐車場からやってくるまでの間、のんびりとロッキングチェアーに腰掛けて読書です。100年前に思いをよせて、この車寄せ横のロッキングチェアーでのんびりっていうのを一度やってみたかったんですよ。
その昔、まだ賑やかさがそんなに無い時代には海側の部屋よりも町側の方が人気があった、そんな時代の遺物とでもいえるんじゃないでしょうか。
車がきたらチップを渡して出発進行!駐車料金もホノルルは高いけれど、チップを加えるといったいいくらになるのやら(苦笑)
そんなことを思いながら今度はちゃんとコンベンションセンターの駐車場に車をいれます。ちょうど、1階上がセミナーの会場なので近くて便利です。まあ、有料で$5ですが、ホテルのパーキングにくらべたら安いもんです。
セミナー会場はちょっと冷房がききすぎて寒かったですね。こんな天気の良い日にビーチにいないで、こんな寒いところで何やっているんだろうって思いながら気持ちは初心者になって聴いていました。club KUKINIの枠で追加申込みの案内がなかったら、きっと、来る気にはなっていなかったので、ネットのおかげっていうところでしょうか。
とはいえ、始まってしまうと撮影禁止なので、始まる前の会場の雰囲気だけです。
最初にホノルルマラソンの会長さんの挨拶。すてきなおばーちゃんが仕切っていて、とにかく市民でつくっているマラソンなんだなっていうのを感じます。次に連続出場記録を更新中の高石ともやさん。フォークシンガーというよりは、吟遊詩人みたいな人でした。きっと別世界に生きている方なんじゃないでしょうか。
で、長谷川理恵さんはあいかわらずお美しかったです。ホノルルマラソンが大好きな感じが伝わってきます。安田美沙子さんは今年のSUB4への意気込みをすごく感じましたけれど、テレビでみているのほほ〜んとしたキャラとのギャップがなんともいえませんね。
スポーツドクターの話なんかも、初心者には心強いですし、とにかくタイムよりもホノルルマラソンっていうお祭りを楽しみましょうっていうところが素敵です。
最後にちょっとだけストレッチの実践をやるのですが、見知らぬ人と壁がわりになって押し合いをします。となりが空席だったので、一つ離れたところにいた綺麗な女の子と押し合ってストレッチ。ほんの一瞬の事ですが、緊張しますな(汗)
その女の子の着ていた、事前に販売されていたTシャツ。なかなか素敵です。残念ながら女性モノだけの販売だったので買いませんでしたが、同じ柄でピンクじゃなくて男モノをつくってくれていたらきっと買ってました。
結局、これで、午前中いっぱいが終わってしまいました。せっかくコンベンションセンターに来ているので、もう一度、下の会場のショップを見て回って、プラグインステラも見てきました。
お昼御飯はマリポサにしてみたかったのですが、予約でいっぱいみたい。結局、アラモアナの下のフードコートになってしまいました。
そのあとはお買い物といいたいところですが、セミナーのアドバイスでは買い物に歩くよりもまずはエネルギーを貯めておくこと。休養が大事だというので、ちょっとだけ買い物をしてすぐにホテルにもどります。
部屋の小さなバルコニーで明日にそなえて事前にちょっとだけ日焼けしておくことにします。おかげで、海に沈む綺麗な夕陽がみれましたよ。
今日の夕食は予定どおりカーボローディング!
千房でお好み焼きです。となりの席は大学生のふたり組でしょうか。なんか双子みたいな服を着て楽しそうに食事しています。いいねぇ、若い女の子!と、思ってしまう私はすっかりおっさんの領域ですね。ヤバイっ
おなかがいっぱいになったら、あとは明日に備えて早くベッドに入ります。ただ、きっと寝付けないとは思いますけど。んんんん・・・・やっぱり眠れない。あ、ゼッケンとチップの準備しなくっちゃっ!今年は黒装束で行きましょう。
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