Seven years in Honolulu Marathon - DAY1 [ホノルルマラソン]
さて、ハワイ初日。タイムマシンなので一日戻って、再び5日の朝です。雲はありますが、天気良さそう。そして、南国、暑いです!
先着便の人たちがまだ入国審査に大勢いて少し混んでいます。どんどん、この時間は日本便が到着してくる時間帯で、少しの差が入国に大きな差を生むような気がいつもします。
今年も審査官に「マラソン」って言って入国です。
入国が混んでいたので、荷物はもうベルトコンベアから降ろされて同じ便の人たちの荷物と一塊においてありました。ターンテーブルを見ていて出てこないなって思ったら・・・・、という具合です。
荷物を受け取ったら個人旅行者用の出口から外へ。
あいかわらず、殺風景な出口です。たしか、団体用のほうにはレイをかけてくれるお姉さんがいたりするんですよね。
今年もレンタカーを予約してあるので、空港からレンタカー。いつも、シャトルバスの乗り場に悩んでいたのですが、
今年初めて、歩道にレンタカーって書いてあるのを発見しました。いつも柱しか見ていなかったので迷っていたんだと思います。
いつものハーツのシャトルバスに乗り込んでレンタカー屋さんに向かいましょう。
車内がものすごく寒いんですけれど・・・・・。
という感じであっという間にレンタカー屋さん。外のカウンターに人が居なかったので、建物の中の受付にいったら、外のカウンターだって案内されちゃいました。
しぶしぶ、外にでたら、どこからか係員が現れて受付をはじめています。こんなことなら荷物もって階段あがるんじゃなかったよ!
そのカウンター横にはちょっとマッチョなマスタング。レカロのシートに3連メーターという走りそうな車が展示されていますが・・・・・
借りるのは普通のマスタング。屋根は開きますけれどね!
一人分の荷物も無事にトランクに収まりました。色がガンメタなので、もうちょっと他の色はないかとカウンターの人に聞いたけれど、無いよの一言でしたので、あきらめてこの子を借りていきます。
あいかわらずアメリカのレンタカーって古目の車が多い感じ。大手でも28000マイルほど走っているような車だしね。
屋根をあけて、日本から持参したガーミンをセットして出発です。
お天気は上々ですが、H1は混んでます。今日の予定では一旦ホテルに荷物を置いてから動くつもりでしたが、ちょっと時間がないかもしれません。先にコンベンションセンターに向かうことにしました。
去年は無かったような気がしますが、コンベンションセンターの駐車場に充電器が設置されています。そういえば、何台かテスラのモデルSを見かけますので徐々に電気自動車のインフラが整備されているのかもしれません。
コンベンションセンターの中は、今年も冷房がよく効いています。JTBとHISが入り口近くを占拠。なんかツアーじゃない人間には近寄りがたい気分にさせてくれます。
そんなブースを尻目にとっととゼッケンをいただきにまいりましょう。
この時間はゼッケンの受け取りも混み合うことなくスムーズ。これまでのチャンピオンチップではなくゼッケンの裏に貼付けられたフィルムが反応して計測されるようです。なかなか、こういう仕組みって信用できないんですが、万引き防止システムとたぶん同じような仕組みなんじゃないかと思うのでした。
ここで、JALの記念品も受け取っておきます。去年はリュックでしたが、今年はスポーツバックでした。ランドリーバック代わりに良さそうですが、持ち歩くにはちょっと大きい感じを受けます。
そして、何かみなさん書いています。
遠巻きに見ていただけなので意気込みを書きませんでしたが、参加すれば良かったかなぁ。
代わりにボードの方に落書きしてきました!
なんか、このボード。かなり会場のはじっこに追いやられて寂しい感じでした。
そんなホノルルマラソンエキスポの会場ですが、日本事務局の方にお会いして記念品を頂戴しました。なんと!とある企画で来年のホノルルマラソンの参加権とホノルルマラソングッズをいただけるということになっていたのです。
ということで、今年の結果に関わらず、
2014年のホノルルマラソンには参加します!
来年も走るみなさん、よろしくお願いいたします。
頂き物はアディダスのバックにポーチ、ポロシャツ。そして今年のテーマ曲のサイン入りCDです。Michiさんにはお会いしたことないけれど、ありがとうございますです。小物はさっそく使います。
今年はどのウェアを記念に買おうかと思ってきたけれど、とりあえず、ポロシャツももらっちゃったので買うの保留(汗)
とりあえず、まだ現地SIMを手にいれていないのでドコモでローミング。1DAYパケもやってみたけれど、遅すぎて使い物になりません。でも、携帯クリーナーだけはゲットします。
さて、時間もないので、会場で軽くお昼ご飯を食べてしまいましょう。
ご飯を食べたら、またホノルル空港へと戻ります。
自分の中ではマラソンに次ぐ今回のスペシャルイベントです。
ターミナルじゃないところから空港に潜入します。
そして、これ!
本物です。結構狭いです。
セスナ172SPに乗って空の旅にお出かけするのでした。
はじめての飛行機操縦体験。思ったよりも揺れません。繊細なコントロールで向きが変わりますが、ペダルは教官任せなので完全に操縦しているかっていうとちょっと疑問かな。
シミュレーターと違ってかなり急角度で着陸するのは最初ドキドキしますね。
今回のプランはぐるっとオアフ島を半周するプランにノースにある飛行場でのタッチアンドゴーをプラスしてもらっています。
ホノルル空港に戻る直前には真珠湾上空もパスしていきます。ミズーリやアリゾナ記念館だけではなく、空母が停泊しているのも見えたりします。
今日は丸腰ですよ〜って感じですが、何カ所か基地の上空近くもパスしていくルートなので、こんなところ飛んでいいのかなっていう感じのフライトでした。
あとはヒアリング! まったく管制との会話が聞き取れてませ〜ん(涙)
機長席に座ってのフライト。課題はいっぱいありますが、また飛びたい。そう思えるアトラクションでした。来年も飛ぼうかなっ!保険が利かないけれど、誰かご一緒しませんかぁ(笑)
無事に戻ればログブックをいただきます。1時間分のフライトが記録されました。
さあ、エアコンの無い空の旅のあとはやっぱりオープンで風を感じて帰りましょう。
今度もH1は少し混んでいましたがそれほど時間がかかることもなくホテルへ。今年もクリスマスデコレーションが迎えてくれます。
チェックインでお部屋をアップグレードするよっていうんですが、せっかくバニヤンウィングに部屋をとっているのにダイヤモンドヘッドウィングになるのはちょっと・・・。
だって、オーシャンフロントだけど、海しか見えないんだもん。ダイヤモンドヘッドが見えないのにダイヤモンドヘッドウィングっていうのはちょっと詐欺じゃんって思うのでした。最初にこのホテルに泊まったときに経験したので部屋は良くなるけれど、景色がっていう感じなので、遠慮することにしました。
そして、いろいろ調整してくれて、バニヤンウィングのダイヤモンドヘッドが見えるちょっと内側の部屋かダイヤモンドヘッドは見えない側だけれど、角部屋かっていう二択。
ダイヤモンドヘッドが見える部屋に心残りがあるけれど、今回は角部屋にしてもらいました。オーシャンビューの窓とバニヤンツリーが見える窓とふたつあるんです!ワイキキのフファーストレディを存分に味わいましょう。
荷物を解いたらディナータイム。一人ご飯にならなくて、ほっ!
せっかく預けたけれど、また車を出して、ローカルなお店でほのるるったーの仲間と晩ご飯なのでした。ヴァレーパーキングはこういう時はちょっと手間です。
シェアして食べるといろいろ頼めて楽しいひとときです。
スイーツはかなり甘いけれどねぇ・・・・・
満腹になったら今日はおしまい。ちょっとだけワイキキの夜を。
バイクにイルミネーションってはじめて見た気もします。なぜか観光客に人気で記念撮影をしている人がちらほらいます。これって隼だよね?免許がすぐなくなりそうなバイクです。
さあ、盛りだくさんの一日目、終了です。おやすみなさい。
やっぱりモアナサーフはバニヤン・ウイングがいいですよね。
クラシカルなクリスマスツリーが素敵です。
by aloha (2013-12-28 01:00)
こんにちは、alohaさん。
そうですね!まだタワーウィングは未体験ですが、今のところクラシカルな雰囲気を味わえる部屋が気に入っています。ただ、やっぱり日本人なのでバスタブが欲しいなって思ってしまうんですけれどね(笑)
帰ってきてすぐに、またハワイに行きたくなっています。日本寒いっ
by Macky (2013-12-30 08:07)