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はじめてのLexus Amazing Experience AM [ドライブ]

 渋滞を抜けてはるばる富士山の麓までやってきました。下り坂の予報ですが、朝は富士山も見えて大丈夫なようです。さあ、レクサスは初体験。楽しみな一日がはじまります。

 前夜は高速道路が真っ赤っかで、無事にたどり着けるかっていう心配もありましが、途中下道に迂回しつつ無事に御殿場入り。いつものビジネスホテルで一泊して元気をとりもどしてから富士スピードウェイ入りをします。

 ちょっと、早めに到着したので富士山をバックに記念撮影なんかしてから、モビリタではなくレクサスカレッジに初潜入します。

 玄関ではLFAやIS-F CCS-Rといった戦闘機がお出迎え。まだ、この時点で本当にこれでサーキットを走らせてもらえるのかどうか半信半疑だったりするわけです。そうそう、早い到着だったつもりですが、もうすでに参加者の大半は到着しているみたいでした。思ったよりも駐車場にレクサスが少なくてホッとする気分と、高そうな車ばかりという不安感がこみあげます。走りに本気の参加者も少なくないような、そんなイベントのようです。

 受付で参加証やメモ帳、タイムスケジュールを受け取ったら、ヘルメットのサイズ合わせをしてから講義室へ上がります。

 時間になるとどど〜んっと、豪華現役ドライバーによる講師陣。

 まあ、みなさんがレクサス乗りではないところが・・・・・。でも、豪華ですな。

 さっそくプログラムへ入っていきましょう。

 ただの控え室のプレハブも豪華応接セットを置いてレクサス?風に仕上げています。中にはウェイターが常駐していてドリンクサービスまでしてくれるのでした。う〜ん、Amazing!

 さあ、まずはこちらのコーナーでブレーキの練習からスタートします。

 ちょっと、ごてごてしたインテリアですが、明るい色のシートはいいですね。納得のシートポジションもとれるので国産を選ぶときの選択肢になりそうです。

 講習では特にシートポジションについてはありませんので、ある程度乗っている人向けのプログラムってことでしょうか。

 散水車で濡らした路面でフルブレーキ。そして障害物回避とつづきます。なぜか、少しコーンをひっかけてしまいます。それが修正できないままにこのコーナーは終了してしまいました。もう少し舵角をつけても曲がってくれたのかどうかは神のみぞ知るってところで終わってしまって残念でした。スパッと切るんじゃなくてすっと切るに挑戦しているんですが、まだ自分のものになっていない感じです。

 ブレーキでもアクセルでも少し抜くっていうのがうまくできないと同じく今の私の課題でしょうか。

 さあ、気をとりなおしてショートコースへ移動します。

 ダッシュボードにiPad mini。どうやら、racelogicのvboxと連動させてGを表示するようです。イエローゾーンに入るとピーピーと警告音がでて焦ります。でも、赤に入らなければオッケーだったらしいので、音が鳴った瞬間に攻めるのをやめていたのは失敗でした。

 いきなりちょっと本気のドライブ。電子デバイスはオンのままですが、IS-Fはかなり扱いやすい車です。フィーリングはBMWの3シリーズに近い感覚があると思います。ショートコースでちょうどいいくらいのパワーで気持ち良く周回できました。

 ただ、かるがも走行時に前の車があんまり踏んでくれないと、ストレスがたまる場面もありましたが・・・・。安全も大事です。

 そして、搭載されていたデータを解析。すぐにその場でアドバイスをいただけます。

 私の走りはアクセルをさぐりさぐり踏んでいるところがあるのが良くわかりました。プロの模範データと比べるとアクセルのグラフがふらふらしているのです。どうやら、この車の場合はクリップから立ち上がりはアクセル全開で大丈夫っていうことがデータ上ではわかります。

 もちろん、データ上なので実践は・・・・・。どきどきでしょうね。

 とりあえず、ここで一休み。早めのランチタイムです。

 正直ちょっとランチはAmazingっていう感じではありませんでしたが、モビリタを借りて行われる他社のExperienceにくらべると箱入りのお弁当よりこっちのほうが好きかな。

 さて、一休みしたら午後の部に突入です。


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